お子様ランチ

デミロマが書くちょっと長めの独り言

デミロマンティックと私

 

ブログを開設したものの自己紹介的なものもないので、とりあえず今の自分について書き残しておくことにします。

 

そもそもデミロマンティックとは…

このブログでは何度か紹介していますが改めてデミロマンティックとは、

jibun-rashiku.jp

 

note.com

 

個人的には2つ目に紹介した方のnoteにとても共感を抱きます。

 

簡単に説明すると、デミロマンティックはAro/Aceの一部ではあるが、他者に恋愛感情を抱かないアロマンティックとは異なり信頼関係がある相手に関してのみ恋愛感情を抱くことがあります。

 

ミロマンティックを自認するきっかけになったのは、とある診断をしてみたことからでした。

anone.me

 

質問に答えていくことで自分に近いセクシュアリティを教えてくれます。

これまで恋愛志向や性的志向について深く考えたことのなかった私が、これまでもやもやしていた感情に1つの答えがでたような気持ちになりました。

 

自認して以降、これまでの日々を振り返ってみると確かにこの言葉がしっくりくる場面があるんですよね。

 

一番そうだったからなのかなと思うのは、学生時代に周りの恋バナにあまりついていけなかったことです。

もともと恋愛に興味がなかった。+あまり人を好きにならない。

の相乗効果で周りの友達が言う「OOくんがかっこいい、付き合いたい。」みたいな話に積極的に乗ることができない。

 

そもそも、「かっこいい=好き」があまり結びつかないタイプなので、

「誰がかっこいいと思う?」と聞かれ、答えた人を好きな人だと勘違いされるのがとても苦手だった。

いまでも、「芸能人で誰がかっこいいと思う?」などを聞かれて答えたのを「こういうタイプの人と付き合いたいんだ」などの方向に勘違いされるのがめちゃくちゃ嫌い。

 

友達が無邪気に盛り上がる恋バナを聞きながら自分は同じ熱量では盛り上がることができないことをなんとなく理解していました。

 

ほとんどアロマンティックに近い性質の私がデミロマンティックを自認しているのが、唯一1人だけ多分恋愛的な意味で好きだなと思う人がいてるからです。

 

この感情に多分がつくのは自分でもこの感情をどこに振り分けてよいのか迷っているからです。

この迷子の感情にいつかしっくりとくると名前が付く日がくるといいな。

 

 

うまく言葉にすることができないのでわりとグダグダだけど今日はここでおしまい。

 

ミロマンティックのことについて書かれたブログはあまりないはずだからへたくそでも少しずつ発信していきたいな。