お子様ランチ

デミロマが書くちょっと長めの独り言

永遠をねがって

今日、いとこが結婚する。

 

世間的にいとことの関係ってどんな感じなんだろ。

私のいとこは近くに住んでいて月1以上のペースで顔を合わせている。

せっかくなので今の気持ちを少し残しておこうかな。

 

あなたとの関係は少し不思議ですね。

誕生日は私の方が半年だけ早い。時期的な関係で学年は1つ違う。

家族ぐるみで中がいいので、幼い頃に出かけるときはよくおそろいの服装をして双子に間違われていた。

双子に間違われるぐらいなのに、あなたと私で中身は真反対で少し面白い。

 

あなたは小さい頃から落ち着きがなくて少しお転婆で、

母たちは口をそろえてどこにいってもウロチョロしていたといっている。

引き合いに出される私はベビーカーが大好きでおとなしい子供だったらしい。

 

私は運動が苦手だけどあなたは運動が得意だね。

同じ時期に同じように水泳教室に通ったはずなのに、あなたは選手クラスまですすんだけれど結局私はなんとか水泳の授業で困らないぐらいまでしか成長しなかったね。

同じようにやっているはずになぜここまで違うのだろうと思っています。

 

私の兄弟とも私より仲良しだ。

私があまり面倒見のいい性格ではないのも相まって外からみれば、弟とあなたが兄弟で私が1人子に見られることも多かった。

マイペースに過ごしたい私にとって弟と過ごしてくれるあなたはありがたかったです。

 

趣味や思考も全然違いますね。

幼い頃はあんなに似ていたはずなのに、今では共通点を探す方が難しくなったね。

 

恋愛においても真反対だったね。

結婚願望もしっかりとあって、わりとずっと彼氏がいるイメージです。

私が恋バナに興味がないせいであまり詳しく聞いたことはないけれど。

いろんな事があったのに、今回の結婚の話が出てくるまでのスピードが速くて個人的にはすごくびっくりしています。

 

どんな話があったのかはわからないけれど、

あなたが幸せに過ごせるのであれば幸いです。

 

少しまえに証人の欄にサインして欲しいとお願いに来てくれましたね。

まさか頼まれると思ってなかったのでびっくりしました。

めんどくさそうにしてしまったのは少し気恥ずかしかったからで本当はとても嬉しかったよ。

まさかのミスがとてもあなたらしかったですね。

 

なにも考えずにかいた文章がそろそろ1000字を迎えようとしています。

ここらで終わりにしようかな。

 

結婚おめでとう。

末永くお幸せにね。