素敵な夢をいつまでも
ジャニーズWESTデビュー7周年おめでとうございます。
最近のジャニーズWESTが歌うまっすぐなメッセージソングが大好きです。
デビュー当時は関西ということもありトンチキな歌をシングルで出すことが多くTVでジャニーズWESTを見かけるだけの人のイメージとしては「関西の陽気なお兄ちゃん達」だったのではないのでしょうか。
アルバム曲やカップリング曲ではメッセージ性のある曲を歌うこともありましたがなかなか世間的に披露する場所がなかったですね。
風向きが変わってきたのが2019年にだした「Big Shot」ぐらいからでしょうか。
バレーの応援曲に選ばれてシングルとして発売しました。
ジャニーズWESTとしての新たな方向性を世間に広く知らしめたのは「証拠」ですね。
流星と神ちゃんがW主演を務めたドラマの主題歌に選ばれた1曲です。
とてもストレートな歌詞の応援歌です。
個人的にはジャニーズWESTの歌はCDで聞くのも好きなのですが、TVやライブなどでパフォーマンスしているのを見るのが特に好きです。
全身全霊で歌に力を込めてエールを送ってくれているのが伝ってくる気がするから。
Myojoのインタビューで重岡くんが
「楽曲制作に携わるメンバーが増えてきたのは、すごいいいことやと思っていてて。俺たちの言葉で歌うほうが絶対説得力あるやん。ちょっと大げさかもしれないけれど、俺は究極、音楽で誰かの命を救えると思ってるから。」
この言葉を読んだときに、こんなに大きな思いで音楽を届けてくれているんだと再認識すると同時に、こんなに大きな思いで歌ってくれているからこそ胸に響くものがあるのだと思いました。
次に出すシングルはあいみょんさんが書き下ろしてくれた「サムシング・ニュー」
ウエディングをテーマにしたジャニーズWESTならではの人生賛歌であり応援歌。
これからTVなどでも披露される機会が増えてくると思うととても楽しみです。
最後になりますが、
改めてジャニーズWESTデビュー7周年おめでとうございます。
これから10周年、15周年、20周年と末永く応援できるグループでいて欲しいです。
まだまだ一緒に見たい景色が沢山あります。
コロナの影響によって中止になってしまったドームはコロナの影響がなくなれば真っ先にリベンジしたいですね。
紅白歌合戦で歌う姿も見てみたいです。
でも、やっぱり1番嬉しいのは7人が楽しく活動する姿を見れることなので、これからも健康に気をつけて7人で仲良く活動お願いします。
虹会で照史君がいってましたが
「8年目が一番楽しかった、9年目が一番楽しかった」と今が一番と思える環境が末永く続きますように。